届け、この気持ち君に。

ジャニーズが好きです。偏りはありつつも、広く浅く。最近は関ジュとなにわ男子。ジャニオタ10年選手の事務所担です。好きな時に好きなことを書いています。

【キスマイ10周年】色々あったけど、楽しい10年でした。

こんにちは。美桜です。

 

 

いっけな~い!遅刻遅刻っ!!

 

 

8/10は、キスマイデビュー10周年の記念日です。

超絶スーパーアニバーサリー!!!!!!!めでてえ。

 

 

私、このブログではあまり触れていないのですが、デビュー1年目の冬頃から長らくキスマイ担をしています。

最近は西の方の若い子たちに目が行っているけれど(笑)、私をジャニーズの世界に導いてくれたのは間違いなくキスマイです。

 

 

というわけで、キスマイ10周年を祝し、元ゆるキス担・現超ゆるゆるキス担が、見切り発車で色々と語っていきたいと思います。

 

何せ最後に現場に行ったのが5年前ですし、推し始めた頃は右も左もわからずお金もない子どもだったので、デビュー前から推されている方やキスマイと同世代くらいの方よりは熱量は劣ると思いますが、どうかお手柔らかに・・・。

 

 

そういえばみなさん「A10TION」のMVや歌番組でのパフォーマンス、ご覧になりましたか?

観てなかったら今すぐ観に行ってほしい笑↓

www.youtube.com

 

はい、観ましたか。観ましたね。

なんか私、このMV観て、泣いちゃって。

なにはともあれ10周年って最高だな、って思ったんですよね。

前述のとおりここ数年で気持ちがフェードアウト気味だったのですが、10年7人でやって来られて本当によかったな、と心から思える曲でした。

A10TIONは、キスマイ16年の曲というよりは、デビューからの10年間を象徴する曲っていう感覚です。玉森くんがセンターにいることとか、ラップは専らニカなところとか、歌割が平等なこととか、それでいて藤北パートがあることとか… 曲調もデビュー後の雰囲気ですよね。Yes!I SCREAMに近いなんてYouTubeのコメントにありましたけど、ポップで壮大でかっこよくてかわいくて、「キスマイ」というジャンルに他ならない感じ。なんか、多幸感。

 

 

 

歌詞でも言っていますし、本人たちも言っていますが、デビューしてからも本当にすべてが順調ばかりじゃなくて、今7人でジャニーズ事務所に所属してキスマイとして10周年を迎えていることは全く当たり前ではないと思います。

 

「色々あったけど今があってよかったじゃん」って、現状しか知らない人には簡単に言える言葉です。

でも、色々あった頃を直に経験しているファンでさえ、こう言えることは、キスマイがひとつひとつを乗り越えてきたという自信があるからこそだと思います。

 

キスマイとしては何度かターニングポイントがあって、それに加えて個人でもそれぞれ将来を考えるタイミングがあったはずで。

そのすべてのタイミングで7人が「キスマイでいること」を選んでくれた結果の今であるのならば、こんなに嬉しいことはないですよね。

 

 

 

 

 

せっかくのタイミングなので、たくさん昔話をしたい。

 

 

 

キスマイって、デビューからずっと、いわゆる飯島派・SMAP派と呼ばれるところにいたじゃないですか。

 

これは本当に今があるから言えることなのですが、嫌なこともあったけれど、こっちの派閥にいてよかったなって思うこともたくさんあるんです。

そりゃ、なんで格差売りするの、なんでMUSIC DAYに呼ばれないの、なんでジャニーズメドレーに出られないの、なんで日テレに呼ばれないの、なんで嵐の番組に出られないの、なんで飯島派以外のグループと共演できないの、KAT-TUNなんてめちゃくちゃお世話になってるじゃん・・・って、本人やファンにはどうしようもないことはたくさんありました。本当に!ファンなんてほんとただの巻き込まれ事故だかんな!!忘れんなよジャニーズ事務所!!

 

でもその代わりと言ってはなんですが、SMAPには本当にお世話になったし、あの頃に形成された「キスマイらしさ」が今の基盤になっていることは確かなんです。

日テレに呼ばれなくたって仕事量に困ることはなかったし(むしろ最初の数年なんて藤ヶ谷くんとか忙しすぎて死にそうだった)、VS嵐の裏番組で確固たる地位を確立したし(プレバト)、きっと王道の売り出し方ではできなかったような仕事がたくさんあったし(キスブサ、濱キス)、異例の「舞祭組」なんていうユニットもできました。今も「舞祭組」がPCで予測変換に出てきて泣きそうだよ私。

そっち側にいたからSMAP解散の一連の波に飲まれそうになったけれど、そこまでの経験があったからこそキスマイは乗り越えることができたような気がします。

 

うん、まあ、とにかく本当に紆余曲折あったけど、でも傍から見たらデビュー作からずっとオリコン1位を取っていることとか、何度もドームツアーやってることとか、レギュラー番組がいくつもあってどれも長く続いていることとか、順調じゃん!って思えることばっかりなんですよ。

実際は大変だったって、なんかいいじゃん、すごいじゃんって思えることがたくさんあるって幸せだなって私は思います。

 

 

いつもプロモーションとか色々頑張ってくれているエイべたんにでっかい感謝!(そこ)

エイベ、最初はちょっと嫌いだったけど(形態多すぎ)、マジでエイベだけが頼りだよ・・・なんて時期もあったから・・・(笑えない)

 

 

 

10年、こんな簡素なブログ記事で語りつくせるわけがないけれど、

私がどうしても伝えたいことは、

約10年間、キスマイを応援していてちゃんと幸せだったよ

ということ。

 

たくさん素敵な景色を見せてくれてありがとう。

色々な姿を見せてくれてありがとう。

 

これからもきっと色々なことがあると思います。

特に最近、グループ活動に区切りをつけたりピリオドを打ったりする先輩グループを見ていると、キスマイにもいつかこんな日が来るのかななんてぼんやり考えることもあります。

だから私は、ずっと7人で、とは言えない。

信用していないわけではなく、その時々の7人にとって最善の選択をすることがすべてだと思うから。

みんながずっとずっと楽しく生きていてくれればそれ以上の幸せはないです。あわよくば、ずっと芸能界で、ジャニーズ事務所で、キスマイとして生きていてくれたら嬉しいな。

 

 

 

 

ここで!超個人的10年間で印象に残っている出来事ベスト3!

 

第3位!

KIS-MY-WORLDのライブDVD特典に宮玉の同人誌がついてきた!

 

第2位!

宮玉三部作がdTVでドラマ化した!ガチキスシーンがあった!

 

第1位!

ドームで宮玉が結婚した!!!!!!!!!!!!!

 

以上!宮玉に振り回された玉森担10年間の軌跡でした!!(茶番)

 

 

玉森担として印象に残っていることは、

俳優として印象的な作品はいろいろあるけれど、リバースが一番衝撃だったかな。ここから玉森くんの俳優としてのキャリアの風向きが変わったと思う。

あとは、ananでの2度のヌードグラビア。25歳と30歳のリアル見せてくれるなんてオタク冥利に尽きるにも程がある。えっいいの?私ただのオタクなのにこんな見せてくれちゃっていいの?という気持ちになりました。最高。大好き。

ドリボの主演になったのも大きいね。ジャニーズ伝統の舞台で主演を張ること。俺についてこいタイプじゃない玉森くんだからこそ作れた新しいドリボがあったと思います。他のジャニーズの人たちと別行動が多かったキスマイにとって、ジャニーさんやJr.とコミュニケーションを取る機会としても、ドリボはものすごく大切な経験だったと思う。ドリボ組以外はよく、ジャニーさんに全然会ってないって言ってたから、ドリボがなかったらそれこそジャニーズから離れる選択ももっとあり得たかなって勝手に思っています・・・。

 

 

 

 

 なんかまとまりなくてすいません!!

 

 勢いで書き始めたらわけわかんなくなっちゃった!

 

でももう1日過ぎてるので更新しちゃいます!

 

またベスキス届いて全部観たら感想とか書こうと思っているので、漏れあったらそのときについでに書きます!

 

とりあえず毎日LINE MUSICで聴きながら発送メール待ちます・・・(まだ手元にない人)

 

 

 

キスマイ10周年おめでとう!!!!!!!

Next decadeはどんな10年になるのか楽しみです!

 

Thank you for a11 of Kis-My-Ft2...